東京で採れた新鮮な野菜を、ご家庭の食卓や飲食店で。。
東京野菜普及協会では地産地消を促進することで、
東京野菜の生産拡大、農地・環境の保全を目指しています。

緑資源の保護と、都市農業生産者の農業収入の確保、ならびに活性化による生産緑地の保護にも寄与すべく活動しています。

Producer

村田健二 ( )

露地栽培のスペシャリスト。ほぼ年間を通してなにかを作っています。 春のレタスは絶品です。

生産地
東京都練馬区大泉町
生産従事者数
3名
主な生産品目
キャベツ、レタス、サニーレタス、トマト、ナス、キュウリ、長ネギ、じゃがいも、ブロッコリー、カリフラワー、ししとう、甘長など
主な出荷先
スーパー、大治、ヨーカ堂、よしやなど
栽培面積
135アール

生産者一覧

テープ

生産者の情報

尊敬できるベテラン農家さん

 関越の大泉インターの入り口を過ぎて少し、大泉町の村田健二さんの畑は点在しているものの、年間を通じて常に何かが収穫されています。
 農家歴は50年以上のベテランの村田さんですが、常に新しい野菜も手がけ、練馬で大規模に出荷しているのは唯一といえるレタスの生産も行っています。
 旬の野菜をたくさん食べてもらいたいと、四季を通じて出荷している品目はとても多く、また出荷する量も多い働き者です。
 しっかりとした野菜の生産技術は、口数が少なく穏やかな村田さんの言葉よりも野菜がよく物語っています。日に焼けたお顔からも常に畑にいて野菜を見、大切に育て出荷することを心がけていることがわかります。

商品の情報

レタスについて

 春のレタスは村田健二さんの主力野菜の一つ。4月中旬から1ヶ月ほど、毎日すごい量のレタスを収穫します。キャベツと違いふんわりと仕上げるのがレタス。ちょっとでも収穫が遅くなると葉が巻きすぎて固くなってしまうので、収穫のタイミングを見計らうのがとても難しいとのこと。それでもこの時期のレタスは瑞々しく、春らしい味わいです。同じ時期に出荷するサニーレタスも色鮮やかでおすすめです。
 ※出荷時期:4月中旬〜5月中旬