東京で採れた新鮮な野菜を、ご家庭の食卓や飲食店で。。
東京野菜普及協会では地産地消を促進することで、
東京野菜の生産拡大、農地・環境の保全を目指しています。

緑資源の保護と、都市農業生産者の農業収入の確保、ならびに活性化による生産緑地の保護にも寄与すべく活動しています。

Producer

田中健一 ( )

様々な野菜を生産しています。三鷹市の特徴の一つ洋菜も多く生産しています。

生産地
東京都三鷹市牟礼
生産従事者数
1名
主な生産品目
カリフラワー、ブロッコリー、パープル、バイオレット、キャベツ、プチヴェール、キュウリ、ナス、トマト、アスパラ
主な出荷先
大治、庭先など
栽培面積
90アール

生産者一覧

テープ

生産者の情報

地域密着型農業を目指して!

 いつか農業を継ぐなら早く継ぎたいと、若いですがすでに農家歴16年の田中さん。少ない面積、作業人員でできる限り効率的な農業を実践しようと努力されています。
 学校給食の残飯や、市内の街路樹の落ち葉をエコ堆肥としても利用しています。こういった取組みも、田中さんの追求する地域密着型の農業を目指している一環。住宅地の多い三鷹市では、近隣の緑のオアシスとしてでなく、自分たちが農業を行っていく上でも応援してもらえるような地域作りは欠かせず、コミュニケーションを大事にして農業を続けていこうとしています。
 そのための栽培スタイルの変化や新しい品種の登場など、常に変化にも柔軟でありながらも地域密着という姿勢を貫いています。

商品の情報

ブロッコリーについて

 すっかりと定番の野菜になったブロッコリー。キャベツやカリフラワーと同じアブラナ科の野菜です。花蕾を食べる野菜ですが、冬場になると甘味が増してきます。特に、茎の部分には甘味が強くなりやすく、厚めに皮をむいて茹でれば非常においしいです。初夏・秋冬の野菜です。
 ※出荷時期:5月上旬〜5月下旬、11月上旬〜1月下旬