東京で採れた新鮮な野菜を、ご家庭の食卓や飲食店で。。
東京野菜普及協会では地産地消を促進することで、
東京野菜の生産拡大、農地・環境の保全を目指しています。

緑資源の保護と、都市農業生産者の農業収入の確保、ならびに活性化による生産緑地の保護にも寄与すべく活動しています。

Producer

岸勇次 ( )

葉もの野菜を中心に出荷をしています。様々な野菜を生産しています。

生産地
東京都清瀬市元町
生産従事者数
4名
主な生産品目
水菜、ホウレンソウ、キャベツ、ブロッコリー、大根、トウモロコシ、枝豆、ミニトマト
主な出荷先
大治、庭先販売、多摩青果など
栽培面積
120アール

生産者一覧

テープ

生産者の情報

清瀬農業のお父さん的存在

 「何もこだわってることなんてないよー」と言う岸さんですが、いやいや、そんなことはありません。関健一さんがまとめる生産者グループの中では年齢が比較的高く、みんなのお父さん的な存在の岸さん。おだやかで、素敵な笑顔が印象的ですが、作る野菜は一級品揃い。2013年の品評会でも岸さんの水菜が金賞をとるなど、野菜を作るのに妥協はありません。
 以前はサツマイモなど、保存ができる野菜をメインに栽培していたのですが、今は葉ものを中心とした栽培の体系にシフトし、品数も以前より多く作るようになったそうです。「新鮮なので、普通に調理するだけでおいしい」という岸さんの野菜。その通りだと思います。もちろん、キチッと作っている野菜だからということが前提ではあります。

商品の情報

ミニトマトについて

 岸さんが夏場に作るミニトマト。彩りも赤・黄色など華やかで食卓を飾るのにはとてもよいです。味わいも濃く、季節的に水分多めで味が薄くなりがちですが濃く、甘味・酸味のバランスのよいものに仕上がっています。
 ※出荷時期:6月上旬〜7月中旬