東京で採れた新鮮な野菜を、ご家庭の食卓や飲食店で。。
東京野菜普及協会では地産地消を促進することで、
東京野菜の生産拡大、農地・環境の保全を目指しています。

緑資源の保護と、都市農業生産者の農業収入の確保、ならびに活性化による生産緑地の保護にも寄与すべく活動しています。

Producer

松村竹仁美 ( )

様々な野菜を生産しています。夏のブルーベリーは絶品です。

生産地
東京都清瀬市中里
生産従事者数
4名
主な生産品目
ブルーベリー、小松菜、ほうれん草、サラダレン草、ズッキーニなど
主な出荷先
大治、直売所、庭先など
栽培面積
70アール

生産者一覧

テープ

生産者の情報

太陽の味をダイレクトに!

 サラリーマンを経て就農し4年目の松村さん。サラリーマン時代に疲れた時、自分の家のブルーベリーを食べ、その味に感激し農家を継ぐ決意をしたということで早く一人前の農家になりたいと言うフレッシュな農家です。

 ブルーベリー栽培は早くから行われているというところからも先進的な生産者ですが、西洋野菜など、ちょっと他とは違う野菜も進んで生産しています。

 今はまだ様々な野菜の模索をしている状況ですが、核となるブルーベリーを中心として品目をできるだけ絞り集約的な生産をするように目指しています。

 優しい人柄が作り出す味わいの深い野菜たちに今後も注目です。

商品の情報

ブルーベリーについて

 鮮度のよい、もぎたてのブルーベリーは太陽の味がダイレクトに感じられると言われるほどの味わい。国産のブルーベリーもだいぶ出回るようになったとはいえまだまだ輸入のフルーツのイメージが強いブルーベリー。海外では手でワシャと掴みほおばるのが普通ですが、まだまだ日本では一粒ずつつまんで食べるのが普通。とれたての味わいができる東京ならでは、ガッツリ食べてみて下さい。
 ※出荷時期:6月中旬〜7月下旬