東京で採れた新鮮な野菜を、ご家庭の食卓や飲食店で。。
東京野菜普及協会では地産地消を促進することで、
東京野菜の生産拡大、農地・環境の保全を目指しています。

緑資源の保護と、都市農業生産者の農業収入の確保、ならびに活性化による生産緑地の保護にも寄与すべく活動しています。

Producer

関健一 ( )

水菜のほか葉もの野菜を生産しています。 近年では味のよいトマト栽培も研究してます。

生産地
東京都清瀬市下清戸
生産従事者数
5名
主な生産品目
水菜、ほうれん草、トマト、アスパラ、小松菜、にんじん
主な出荷先
大治、農協、直売所、シティ青果(予定)など
栽培面積
140アール

生産者一覧

テープ

生産者の情報

がっつりアグレッシブな清瀬農業の牽引者

 若いながらも明確な将来像を持ちながら清瀬の農業を引っ張っていっている関さん。葉もの生産をメインにしていながらも今後はハウスを増設し、トマト生産にもチャレンジするアグレッシブな農家です。葉ものの代表、水菜は毎年品評会でも受賞するほどの自信作。ほうれん草、小松菜についても品質は高く評価を頂いています。

 地産地消という部分を強みにしたいながらも清瀬市内のみならず、東京都という巨大な消費地があるため都産都消をキーワードに都内の消費者に清瀬産をアピールしようと奮闘しています。

 農作業の働き手の問題もありながらもできる限り自分の方向性のもと、生産を充実させようと努力しています。現在清瀬の若手生産者をまとめ、清瀬ベジフルパーティを立ち上げ、清瀬産野菜の充実を目指しています。

商品の情報

水菜について

 関さんのお父さんの代から始まった水菜の生産。今ではスーパーをみれば必ず置いてある一般野菜として定着し、関東各地でも生産がさかんになりましたが、関さんのお父さんが関東の水菜栽培のパイオニア。その品質は息子の関さんもプライドを持っており、折り紙付き。あるスーパーでは関さんの水菜がない時に他の水菜を入れても全く売れないとか。一つのブランドになりつつあります。
 ※出荷時期:ほぼ通年出荷