東京で採れた新鮮な野菜を、ご家庭の食卓や飲食店で。。
東京野菜普及協会では地産地消を促進することで、
東京野菜の生産拡大、農地・環境の保全を目指しています。

緑資源の保護と、都市農業生産者の農業収入の確保、ならびに活性化による生産緑地の保護にも寄与すべく活動しています。

Producer

荘光男 ( )

季節をうまくずらし、希少性の高い野菜を生産しています。 練馬伝統の練馬大根もおすすめです。

生産地
東京都練馬区三原台
生産従事者数
3名
主な生産品目
トマト・ナス・きゅうり・枝豆・にんじん・練馬大根・かぶ・青首大根など
主な出荷先
大治・農協直売所・庭先販売など
栽培面積
65アール

生産者一覧

テープ

生産者の情報

今こそ信頼できる野菜を!

 現在、JA東京あおば大泉地区青壮年部長の荘さんは地域でも若手の牽引役として生産をしっかりと行っている。

 練馬区の大泉学園は住宅地が非常に多く、消費地に近い地域であるからこそ、低農薬・低化学肥料で栽培を行い、鮮度の高いとれたての野菜を商品者に届けられるように日々心がけているそうです。消費者に信用されることが最大の重要事項で、その信頼を築くために安心・安全なことはもとより、味がおいしいと喜んでもらえるような野菜作りを目指しています。

 現在はハウスの促成・抑制栽培に加え、露地栽培、また、体験農園も運営している。施設栽培は今後も増設予定で、旬の先取りや他の生産者がなかなか出しにくい時期の野菜の出荷にもチャレンジしています。また、雑司ヶ谷茄子、練馬大根などの古来の品種の野菜の生産も試みており、非常にアグレッシブな若手生産者です。

商品の情報

練馬大根について

 生産している練馬大根は古くから漬け物(たくあん)用の大根として育てられ、細長い形状から抜くのに大変な労力がかかり、次第に栽培も少なくなってしまいました。ご家庭で漬け物をされるところは少ないと思いますが、練馬大根は煮物にしてもおいしいのでぜひ試してみて下さい。
 ※出荷時期11月中旬〜12月上旬