東京で採れた新鮮な野菜を、ご家庭の食卓や飲食店で。。
東京野菜普及協会では地産地消を促進することで、
東京野菜の生産拡大、農地・環境の保全を目指しています。

緑資源の保護と、都市農業生産者の農業収入の確保、ならびに活性化による生産緑地の保護にも寄与すべく活動しています。

Producer

加藤直正 ( )

季節に合ったさまざまな野菜を生産しています。 ポタージュスープに最適のバターナッツカボチャはおススメです。

生産地
東京都練馬区大泉学園町
生産従事者数
5名
主な生産品目
白菜、大根、キャベツ、芽キャベツ、ロマネスコ、ブロッコリー、里芋、トマト、ミニトマト、ナス、キュウリ、じゃがいも、にんにく、ネギ、オクラ、果物
主な出荷先
大治、こぐれ村、直売など
栽培面積
100アール

生産者一覧

テープ

生産者の情報

めずらしい品種にチャレンジ!練馬の玉手箱!

 加藤直正さんの畑のあるところは大泉学園町でも知られた農家さんの庭先販売がひしめく直売ストリート。各農家さんもレベルが高く、切磋琢磨している中で、加藤さんの直売所は異彩を放っています。なぜなら、置いてある野菜が他の方とはちょっと違うから。
 形がピーナッツの殻に似ていることから名付けられたバターナッツというカボチャや、巨大なオクラ「スターオブダビデ」など、なかなか一般ではお目にかかれない野菜をたくさん作っているからです。
 もちろん、キャベツやブロッコリーの定番の野菜もとても上手に作ります。土作りにも手を抜かず、牛糞を使った堆肥を中心に土作りを行っています。就農11年を過ぎ、ご家族で野菜の生産を行ってますが、新しい物に果敢にチャレンジする姿勢は尊敬の一言です。

商品の情報

カリフラワーロマネスコについて

 花蕾が螺旋状にとんがってできるカリフラワーのロマネスコ。品種により「やりがいくん」等とも呼ばれ、まだまだ日本では定着していない品種ですが、その見た目と淡いグリーンの色味、甘味と食感はこれからはブームでなく定着するのではないかと予感されます。日本ではやはり一回茹でて召し上がられるのが一般的ですが、欧米では生のまま食されることもありカルチャーショックです。
 ※出荷時期:11月下旬から12月下旬