東京で採れた新鮮な野菜を、ご家庭の食卓や飲食店で。。
東京野菜普及協会では地産地消を促進することで、
東京野菜の生産拡大、農地・環境の保全を目指しています。

緑資源の保護と、都市農業生産者の農業収入の確保、ならびに活性化による生産緑地の保護にも寄与すべく活動しています。

Producer

加藤友泰 ( )

その時期に合った野菜を生産しています。 初夏に出荷されるにんにくの大きさにはびっくりです。

生産地
東京都練馬区大泉学園町
生産従事者数
3名
主な生産品目
ブロッコリー、大根、ほうれん草、小松菜、きゅうり、トマト、ナス、ピーマンなど
主な出荷先
大治、こぐれ村、直売など
栽培面積
50アール

生産者一覧

テープ

生産者の情報

大泉のいいお父さん的な立場

 大泉学園駅から歩いて5本ほどで加藤さんの畑に着きます。交通量の多い道の脇に広がる加藤さんの畑は加藤さんの人柄のように入りやすい感じ。もちろん、無断で入ってはいけませんが。

 作る野菜も素直に育ったような印象を受ける野菜たち。大根も、ほうれん草も、トマトも胡瓜も、品質もよく味もよい。

 人がよく見えるところで作っているので、よく見られても安心できるように安全に作り、また、とれたてをアピールできるように、夏には畑の脇でとうもろこしを販売する。そのわかりやすさが人気の秘訣です。

商品の情報

葉付大根について

 練馬から出荷される大根には、ほとんど葉をつけて出荷してもらっています。なぜなら、葉っぱを見れば、その大根の鮮度が一目で分かるからです。ピンピンに張った葉っぱは当然、食べることもできます。お料理の一品になる葉っぱは、ぜひ切り落として置いて帰らず、お使い頂きたいです。
 ※出荷時期:5月中旬から6月下旬、11月上旬から12月中旬まで